老年実習 中間報告 2013/05/17 (Fri)

2年ぶりの実習でしたが、なんとか2週間、無事に終了しました。
実習の内容的には厳しい実習ではないのですが、少しの無理が後々に響く、というのをはっきりと実感させられた実習でした。
2週間ぶんの疲労が今来ています。

しかし、介入の効果がみられるというのはやりがいを感じます。
今回は対象者が認知症の方だったのですが、介入によって麻痺測の手を（少しですが）使うようになったりと、介入の結果が出ました。
…ほんとは目的は別だったのですが、追加効果で。
意図してない事でも追加効果で回復に向かってると思えば大きな進歩でしょう。
それも看護をやってよかったって思える事のひとつです。


老年実習は合計4週間あるので、今がちょうど半分です。
身体的負担は、今からの2週間のほうが大きい実習です。

何よりつらいのが、毎日の通学。
片道50km､1時間半の道のりなのですが、しっかり休んでないと眠いのなんの。
事故ったらシャレになりませんから、夜は寝たいものです。


そういうわけで、残り2週間、気合いいれてがんばってきます。
また後日、元気な時に報告いたします。

実習残り２か月分 2013/05/04 (Sat)

気づけばゴールデンウィークも終盤、いかがお過ごしでしょうか？
昨日は昼寝してたら1日が終わってました。
休みは有意義に使いましょう（泣

学校が始まって1か月程経ちました。
毎日、授業やら国試の補講やらゼミやらで、そこそこに忙しい日々を過ごしています。
ゼミのメンバーとも少しずつですが打ち解けて？きました。
2つ上の年になるんで、壁があるかなーって覚悟してましたが、フレンドリーな人ばっかりでよかった！

しかし2つ年の差があると、若いですねぇ。
ゼミの食事会にどこに行きたいか先生が聞いたところ、速攻で「焼肉行きたいです！」っていう返事が。
最近、食べ放題とかであんまり量を食べれなくなった私はもう年なのでしょうか。



さて、ゴールデンウィーク明けの火曜日から、ついに実習が始まります。
まずは老年看護学実習で四週間。
最後の実習が5月か6月だったので、約2年ぶりです。

もうね、不安ばっかりです。
久々すぎて、しっかりやれるのかとか記録の書き方とか、足は持つのかとか毎日の車通学で寝ないかとか、食費のこととかガソリン代のこととか。
言ってたらきりがないほど。

しかしそんなことも言ってられません。
まずは看護師の国家資格を取らなければならないからです！
そのためには一つずつ実習をクリアしていかなければならないのです。

ぶり返しますが、長いスパンで見れば足のことが一番の不安です。
なので、後々の仕事のことも最近は少し考えています。
そりゃあ看護師として働ければそれがベストなのですが、いつまで持つやら。

じゃあほかに何を考えてるのといわれると、教える側に回るのもいいのかなーって思ってます。
大学の講師とかで。

もし大学の講師になるのなら、最低でも大学院の修士課程を卒業。教授クラスを目指すなら博士課程に行かねばなりません。
となると、まずは臨床に出て経験を積んでから大学院に行くのがベストです。
臨床経験をしっかり積むためには…まずは看護師になるところからですね。

そういうわけで、目の前の課題を一つずつこなしていきましょう。
まずは4週間、老年実習です。
幸い、知ってる人と同じグループになれたので、頼らせてもらって、思い出しながらクリアを目指したいと思います。

お帰りの声に 2013/04/10 (Wed)

桜も散って２週間程経ったでしょうか。
完全に葉桜になってますね。

今週から、学校が始まりました。
二年ぶりの復学です。学校に通えることにこんなに感動する日が来るなんて…。
高校時代は嫌で嫌で仕方なかったんですけど、状況が変わると気持ちも大きく変わりますね。

今週頭にオリエンテーションから始まりましたが、予想通り知らない後輩ばかりの中、しかもまわりの９割以上が女の子というアウェイの中、教室に入ってやっと戻ってこれたと実感できました。

授業の登録の際、休学前に四年生の前期の座学はすべて取っていたので、４月楽ジャンって思ってたら、学校自体の国家試験の成績があまり良くないらしく、今年から補講が大量に入ってました。
ほぼ毎日あります。
４月は休みが１回しかありません。
それも喜ぶべきことなのでしょう…。
国試に向かってがんばって勉強します。



休学前の３年とちょっとの間に積み重ねてきていたものは、２年の休学期間があっても、変わることなく迎えてくれました。
部活や学校のバイトで一緒になっていた後輩、（自治会にいたので）お世話をしてくださっていた事務の方々、（迷惑をかけたと思いますが）先生方、みなさんが「お帰り」と言ってくれて、涙の出る思いです。

残り１年の学校生活、支えてくださった方、応援してくれた方にしっかりと卒業、国試、就職の合格報告をしたいと思います。

早い桜と咲かない桜と 2013/03/26 (Tue)

今年はえらく桜の開花が早いですね。
昨日の雨で少し散ったのではないでしょうか。
とすると、今日明日あたりが満開で、一番見頃？

さて、ついに家庭教師の教え子の合格発表がありました。
結果は…。

残念ながら不合格でした。

私自身も、大学受験の時に不合格通知をもらった時、やっぱり落ち込みましたね。
残念でしたが、滑り止めの私立に進学することになったようです。
力及ばずで申し訳ないです…。



そして、自分の就職の話。
21、22日に、スプリングインターンシップ（病院見学会的な）がありました。
どこのかというと、自分が大腿骨頭壊死で手術をしていただいた病院です。
しかも行ったのは、入院していた病棟にです。

二日間あったので、足の調子を測るという意味でもちょうどいい時期でした。
なんせ四月からは復学なので！
特に、二日目は8:30～15:00まで病棟と、実習に近い状況にできるからです。

患者側としての病棟、スタッフ側としての病棟と両方見させていただいた形になりますが、やはりあの病棟は雰囲気がすごく良かったです。
看護師がすごく楽しそうに仕事ができていたのが印象的でした。
また、患者さんと接する時にも、冗談を言ったり笑いがあったのが印象的です。

笑うということは、治癒の促進になったりもするのです。
つまりその病棟は、患者にとってもスタッフにとっても良いWin-Winな関係（古いか？）ですね！

ということで、就職はぜひその病院にできればいいなというのが、今の希望です。
現在、第一希望です！
来年、自分の桜が咲くように、国試勉強がんばりますか！