オンラインゲーム、メイプルストーリー桜サーバーの故パラディンのブログです。ここ数カ月はメイプルしてなし。リア系が多いです。
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私の使っているSSソフト。
こいつ(ccclip)です。
DLは↑のカッコの方からできます。
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使い方:
-
使い方は至って簡単です。
-
このソフトを起動します。(最小化していてもかまいません。)
-
「PrintScreen」もしくは「Alt+PrintScreen」を押します。 ※上弦の霧管理人注:別にこのキーじゃなくても設定で変えれます。
-
画像が追加されますので、その中から必要なものを名前を付けて保存します。
-
-
これだけでOKです。(さらに連番保存機能も付いてお得!)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
詳しい使い方はこちらにあります。
↓は撮るだけの使い方説明。
とりあえずDLしましたら、
こんなのがデスクトップが解凍先なら出ると思うので開いてください。
開いたら、
こんなのが出ると思います。
撮る時のキーの設定は「オプション」→「キャプチャーキーの設定」で。
そして撮るときは、まずこのソフトを起動させます(最小化しててもおk)。
もう設定したキーを押すだけで撮れてます(基本的な使い方は↑の使い方をみてください)。
…えと、私自身がそのくらいしか使ってないので詳しくは説明できないという現状(’
使ってて分からないことがあったら私に言ってください。
答えられる範囲なら答えますので…。
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いっつも来てくれてる人(3人くらいorz)には分かるかもしれませんが、大幅にブログ改正しました。テンプレートとかは変わってないけど、リンクの所とか無駄にがんばりました!リンクのとことかはまだ楽なんだけど、『ダウンロードは「こちら」へ』とかのハイパーリンク付けがしんどかった…(やらなくていい)。
その「こちらへ」をつけるときは…、
<a href="アドレス/"><B><U><font color="blue">こちら</font></U></B></a>へ
とか毎回打って…。
しかも配列間違うだけでそれが反映されないとか(’
かなりしんどい作業でした(・д・`)
やべ、また勉強から逃げてた(
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ブログ持ってる人へ
その「こちらへ」をつけるときは…、
<a href="アドレス/"><B><U><font color="blue">こちら</font></U></B></a>へ
とか毎回打って…。
しかも配列間違うだけでそれが反映されないとか(’
かなりしんどい作業でした(・д・`)
やべ、また勉強から逃げてた(
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ブログ持ってる人へ
ほとんどみんなが持ってるケータイ。
ついに契約数が一億件こえたそうです。
昨年末で10,524,700件↑。
一億五十二万四千七百件。
日本の人口が一億三千万ほどでしょうか?
8割くらいの人がもってる計算になりますね。
つっても、1人2台とか3台持ってる人もいるのであくまで単純計算ですが。
ケータイが出現してから20年。
ついひと昔に比べたら画面がカラー液晶になったり、最大登録件数が無駄に1000件入ったり(そんなに登録する奴いねーっつーの)、インターネットができたりと機能も向上してますし、なにより会社のサービスがものすごいことになってます。ソフトバンクができた頃の「通話料0円」(同機種のみ)のCMには驚きましたが、今では他の会社でもやってます。本体価格で儲けてるんでしょうか?家の固定電話より安くなるとか…。
ケータイのいいところは、いつでも連絡がつくと言う点ですが、少なからず悪い点もあると思います。
ケータイ依存症になる人も少なくないですし…。
(自分がケータイ依存症かどうか調べたい人はこちら。ちなみに私は依存度中レベルでした…。)
柳田邦男さんみたいに「若者たちはいまや総ケータイ依存症になっているから、自分たちを変だとは思わない」とは言いませんけどね。
話がそれましたが、ケータイの出す電磁波が問題になってるようです。といってもまだ、ケータイの電磁波せいで病気になった!とかいうひとは聞いたことありませんが。
実際、イギリスでは16歳以下の子どもへのケータイ利用を控えるように指導しているそうです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
人体に対しての電磁波の影響については、1890年代に、低周波による加熱作用がフランスの科学者によって発見されました。さらに1900年代には人体にラジオ周波数帯の高周波電流を流して、その熱作用によって神経痛などを治療する温熱療法が行われ始めました。
第2次世界大戦にはレーザーが開発され、レーザー技師等、関係する人たちへの電磁波の影響が懸念されるようになり、人体への電磁波の影響の研究が欧米で精力的に行われるようになりました。その結果、人体に対する電磁波の影響は下記の3つに分かれることが判明しました。
ここで注意する点はすべての電磁波が上記3つの作用がある訳ではないという点です。
なぜならば、電磁波の周波数や電力密度、照射時間などによりそれぞれ特徴があり、影響力が大きく違ってくるからです。
ケータイ電磁波は高周波のマイクロ波に分類されます。
刺激作用
電波があたっている金属に触ると、人体に電流が流れます。
また、電磁波の影響により体内で誘導電流を生じる場合もあります。
これらの電流がある程度の強さ以上の場合には、「ビリビリ」「チクチク」と感じます。
これが電波による刺激作用です。
この感覚は電波の周波数と関係していて、100Hz程度までは感じ易いのですが、100kHz程度になると弱いものとなり、100kHz以上ではほとんど感じません。つまり、電波の周波数が高くなるほど影響が薄れてくるということです。電流が流れて刺激を感じること自体は危険ではありません。
低周波治療機はこの刺激作用を利用した医療機器です。
携帯電話の周波数は100kHzより高いので、刺激作用はありません。従って、ケータイ電磁波については刺激作用は問題外となります。
(刺激作用は低周波電磁波(界)の特徴であって、携帯電話が使用している電磁波(マイクロ波)では刺激作用はない。)
熱作用
電波が人体にあたると、その一部は反射されますが、一部は人体に吸収されます。
吸収された電波のエネルギーは熱となり、全身または部分的に人体の体温を上昇させます。
この温度上昇によって起きる生体作用を熱作用といいます。この温度上昇のため、暖かく感じることがあります。
この感じ方も周波数と関係しており、刺激作用とは逆で刺激を感じなくなる100kHz辺りから熱作用のほうが大きくなり、10MHz以上になると熱作用が支配的になります。
携帯電話で使われている電波の周波数(800MHz帯、1.5GHz帯、2.0GHz帯)は、熱作用が支配的となる周波数帯に属しています。
また、電磁波の熱作用を利用した調理機器が電子レンジ(2.45GHz)です。
このケータイ電磁波と電子レンジ電磁波が非常に近い周波数帯(同じマイクロ波)ということが、ひとつ大きな問題になっています。
電子レンジの中の食物と同様に、携帯電話を使用することにより人間の脳や眼球も加熱されているのではとの意見もあります。
イギリスの「サンデー・タイムズ」紙は「危険!携帯電話があなたの脳を調理する!」(1996年4月14日)という衝撃釣な見出しの記事を掲載したこともありました。
また、マイクロ波の特徴でもあるホットスポット効果(ものの中心に電磁波が集まり熱を発生させるというもの)により頭部の中心部が集中的に熱せられているのではとの考え方もあります。
確かに、体温が1~2℃程度上昇するだけでも、人体に大きな影響を与えるということは多くの動物実験から知られています。
特に、血管が少ない眼球や睾丸は、熱拡散が難しいので特に熱の影響を受けやすくなっています。
すでに20年以上前にウサギの目にマイクロ波をあてつづけたら発熱現象によって水晶体が白濁して白内障になったという報告がアメリカにあります。
しかし、電子レンジの出力500~600W(ワット)に対して携帯電話は0.6~0.8Wですので、1000分の1程度のエネルギーとなります。
総務省の生体電磁波環境研究推進委員会の研究結果においても携帯電話での熱作用は認められないとしております。
しかし何年間も使い続けている立場からすると決して気持ちの良いものではないですね。
(携帯電話が使用している電磁波(マイクロ波)にはものを温める作用はある。 しかし、携帯電話 の微弱な出力では人体の温度が上昇するほどの作用はない。しかしホットスポット効果により一点に熱が集中している可能性も否定できない。 眼球や睾丸など熱に弱い人体組織への影響を心配している人たちもいることを忘れないで。)
非熱作用
3番目の非熱作用こそが電磁波問題の中心と言っても過言ではないでしょう。 電磁波無害説派の人たちは非熱作用は無いと言っているのに対して、有害説派の人たちは人体に下記のような影響があるのではと危惧しています。
・遺伝子損傷
・腫瘍や白血病などのがんが発症
・頭痛
・睡眠や学習に影響
ケータイ電磁波(マイクロ波)の非熱作用についての報告も確かに存在します。
『火の無いところに煙は立たない』とも言います。安全だと言われたとしても、やはり心配です。
下記に非熱作用が確認されたふたつの報告をあげましたが、非熱作用認められずの報告もたくさんあります。
まだ、結論が出ていない問題なのです。
●携帯電話に使われているマイクロ波をラットの頭に2時間にわたって照射した実験レポート
(アメリカ ワシントン大学 ヘンリー・ライ博士 1999年)
2.45GHz帯の電波を照射されたラットの脳細胞で、遺伝子を構成するDNAの鎖が切断される現象が多くみられたといいます。
細胞がガン化するメカニズムのひとつとして、遺伝子DNAが傷ついて本来の増殖ができなくなり、異常な細胞としてガン細胞が生まれます。
DNAの損傷は日常的に起きる現象なのですが、通常は修復機能ががあり、ガン化を回避しています。
しかし、その修復機能がマイクロ波によって低下したのではないかと述べています。
携帯電話のマイクロ波が直接脳腫瘍を作るのでは無く、ガン化を促進させる作用があるのでは?ということです。
●なぜ、携帯電話使用者は頭痛になるのか?
(フランス ボルドー大学国立科学研究センター・研究責任者ピエール・オービノー博士 2001年)
ラットの脳に0.9GHz(ヨーロッパの携帯電話周波数)の電磁波を2時間照射したところ、脳内のタンパク質が小さな血管から脳をとりまく硬膜と髄膜や脳内にも漏れているのが確認された。オービノー博士は「タンパク質が刺激材として働き炎症や水腫を引き起こしそれが頭痛をもたらす」と説明した。
その際、SAR値2W/kgで血液脳関門の漏出が起こり、わずかだが0.52W/kgでも漏出がみられると注目する研究内容を明らかにした。
(SAR値2W/kgは総務省が安全だとしている日本の基準です。SAR値についていの詳細は「SAR値を知ろう」をご覧ください。)
上記はいずれもラットに対しての実験研究ですが、研究手段には実験研究の他に疫学調査というものがあります。疫学調査とは病気の原因と思われる環境因子を設定し、その因子が病気を引起こす可能性を調べる統計的調査を言います。(用語解説→疫学調査)
例えば携帯電話を使いつづけているグループと使わないグループを比較して病気の発生率を調べる方法です。
しかしながら人体実験につながりやすく、人道上の問題からも実行は不可能だと言われています。
送電線の電磁波を対象とした調査は付近に在住する人たちの協力により、ある程度の調査は可能ですが、移動しながら利用する携帯電話については疫学調査には向いていません。
携帯電話基地局については送電線と同様、疫学調査は可能なのですが、そのような調査はあまり進んでいないようです。携帯電話基地局の建設反対運動に対しては、事業者側は「安全だ。」の一点張りのようですが、携帯電話事業者が資金を出して基地局周辺の疫学調査を率先してやるべきでしょう。
国(総務省)は「電波が非熱作用を引き起こすという確固たる証拠は示されていないので安全だ。」とのスタンスですが「電波が非熱作用を起こさないという証拠」もないのです。
(非熱作用については論争中であり、結論は出ていない。白でも黒でも無いグレーゾーンなのじゃ。今のところは色々な研究報告を見て、独自に判断してくれたまえ・・・って無責任? それじゃ、アドバイスを少しだけ・・・
「非熱作用の可能性が完全に否定できない限り、我々は予防的対策をとっておくに越したことは無いだろう。」)
(引用、ケータイ電磁波の何が問題なのだろう)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
実際に人が使ってどうなるかが分かってないところがまた怖い。
ケータイが普及し出した今の若者世代が大がかりなモニターになりそうですね(言葉は悪いですが)。
かくゆう私もかなりケータイ使ってたりするんですが…。
ついに契約数が一億件こえたそうです。
昨年末で10,524,700件↑。
一億五十二万四千七百件。
日本の人口が一億三千万ほどでしょうか?
8割くらいの人がもってる計算になりますね。
つっても、1人2台とか3台持ってる人もいるのであくまで単純計算ですが。
ケータイが出現してから20年。
ついひと昔に比べたら画面がカラー液晶になったり、最大登録件数が無駄に1000件入ったり(そんなに登録する奴いねーっつーの)、インターネットができたりと機能も向上してますし、なにより会社のサービスがものすごいことになってます。ソフトバンクができた頃の「通話料0円」(同機種のみ)のCMには驚きましたが、今では他の会社でもやってます。本体価格で儲けてるんでしょうか?家の固定電話より安くなるとか…。
ケータイのいいところは、いつでも連絡がつくと言う点ですが、少なからず悪い点もあると思います。
ケータイ依存症になる人も少なくないですし…。
(自分がケータイ依存症かどうか調べたい人はこちら。ちなみに私は依存度中レベルでした…。)
柳田邦男さんみたいに「若者たちはいまや総ケータイ依存症になっているから、自分たちを変だとは思わない」とは言いませんけどね。
話がそれましたが、ケータイの出す電磁波が問題になってるようです。といってもまだ、ケータイの電磁波せいで病気になった!とかいうひとは聞いたことありませんが。
実際、イギリスでは16歳以下の子どもへのケータイ利用を控えるように指導しているそうです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
人体に対しての電磁波の影響については、1890年代に、低周波による加熱作用がフランスの科学者によって発見されました。さらに1900年代には人体にラジオ周波数帯の高周波電流を流して、その熱作用によって神経痛などを治療する温熱療法が行われ始めました。
第2次世界大戦にはレーザーが開発され、レーザー技師等、関係する人たちへの電磁波の影響が懸念されるようになり、人体への電磁波の影響の研究が欧米で精力的に行われるようになりました。その結果、人体に対する電磁波の影響は下記の3つに分かれることが判明しました。
刺激作用 | |
熱作用 | |
非熱作用 |
ここで注意する点はすべての電磁波が上記3つの作用がある訳ではないという点です。
なぜならば、電磁波の周波数や電力密度、照射時間などによりそれぞれ特徴があり、影響力が大きく違ってくるからです。
ケータイ電磁波は高周波のマイクロ波に分類されます。
刺激作用
電波があたっている金属に触ると、人体に電流が流れます。
また、電磁波の影響により体内で誘導電流を生じる場合もあります。
これらの電流がある程度の強さ以上の場合には、「ビリビリ」「チクチク」と感じます。
これが電波による刺激作用です。
この感覚は電波の周波数と関係していて、100Hz程度までは感じ易いのですが、100kHz程度になると弱いものとなり、100kHz以上ではほとんど感じません。つまり、電波の周波数が高くなるほど影響が薄れてくるということです。電流が流れて刺激を感じること自体は危険ではありません。
低周波治療機はこの刺激作用を利用した医療機器です。
携帯電話の周波数は100kHzより高いので、刺激作用はありません。従って、ケータイ電磁波については刺激作用は問題外となります。
(刺激作用は低周波電磁波(界)の特徴であって、携帯電話が使用している電磁波(マイクロ波)では刺激作用はない。)
熱作用
電波が人体にあたると、その一部は反射されますが、一部は人体に吸収されます。
吸収された電波のエネルギーは熱となり、全身または部分的に人体の体温を上昇させます。
この温度上昇によって起きる生体作用を熱作用といいます。この温度上昇のため、暖かく感じることがあります。
この感じ方も周波数と関係しており、刺激作用とは逆で刺激を感じなくなる100kHz辺りから熱作用のほうが大きくなり、10MHz以上になると熱作用が支配的になります。
携帯電話で使われている電波の周波数(800MHz帯、1.5GHz帯、2.0GHz帯)は、熱作用が支配的となる周波数帯に属しています。
また、電磁波の熱作用を利用した調理機器が電子レンジ(2.45GHz)です。
このケータイ電磁波と電子レンジ電磁波が非常に近い周波数帯(同じマイクロ波)ということが、ひとつ大きな問題になっています。
電子レンジの中の食物と同様に、携帯電話を使用することにより人間の脳や眼球も加熱されているのではとの意見もあります。
イギリスの「サンデー・タイムズ」紙は「危険!携帯電話があなたの脳を調理する!」(1996年4月14日)という衝撃釣な見出しの記事を掲載したこともありました。
また、マイクロ波の特徴でもあるホットスポット効果(ものの中心に電磁波が集まり熱を発生させるというもの)により頭部の中心部が集中的に熱せられているのではとの考え方もあります。
確かに、体温が1~2℃程度上昇するだけでも、人体に大きな影響を与えるということは多くの動物実験から知られています。
特に、血管が少ない眼球や睾丸は、熱拡散が難しいので特に熱の影響を受けやすくなっています。
すでに20年以上前にウサギの目にマイクロ波をあてつづけたら発熱現象によって水晶体が白濁して白内障になったという報告がアメリカにあります。
しかし、電子レンジの出力500~600W(ワット)に対して携帯電話は0.6~0.8Wですので、1000分の1程度のエネルギーとなります。
総務省の生体電磁波環境研究推進委員会の研究結果においても携帯電話での熱作用は認められないとしております。
しかし何年間も使い続けている立場からすると決して気持ちの良いものではないですね。
(携帯電話が使用している電磁波(マイクロ波)にはものを温める作用はある。 しかし、携帯電話 の微弱な出力では人体の温度が上昇するほどの作用はない。しかしホットスポット効果により一点に熱が集中している可能性も否定できない。 眼球や睾丸など熱に弱い人体組織への影響を心配している人たちもいることを忘れないで。)
非熱作用
3番目の非熱作用こそが電磁波問題の中心と言っても過言ではないでしょう。 電磁波無害説派の人たちは非熱作用は無いと言っているのに対して、有害説派の人たちは人体に下記のような影響があるのではと危惧しています。
・遺伝子損傷
・腫瘍や白血病などのがんが発症
・頭痛
・睡眠や学習に影響
ケータイ電磁波(マイクロ波)の非熱作用についての報告も確かに存在します。
『火の無いところに煙は立たない』とも言います。安全だと言われたとしても、やはり心配です。
下記に非熱作用が確認されたふたつの報告をあげましたが、非熱作用認められずの報告もたくさんあります。
まだ、結論が出ていない問題なのです。
●携帯電話に使われているマイクロ波をラットの頭に2時間にわたって照射した実験レポート
(アメリカ ワシントン大学 ヘンリー・ライ博士 1999年)
2.45GHz帯の電波を照射されたラットの脳細胞で、遺伝子を構成するDNAの鎖が切断される現象が多くみられたといいます。
細胞がガン化するメカニズムのひとつとして、遺伝子DNAが傷ついて本来の増殖ができなくなり、異常な細胞としてガン細胞が生まれます。
DNAの損傷は日常的に起きる現象なのですが、通常は修復機能ががあり、ガン化を回避しています。
しかし、その修復機能がマイクロ波によって低下したのではないかと述べています。
携帯電話のマイクロ波が直接脳腫瘍を作るのでは無く、ガン化を促進させる作用があるのでは?ということです。
●なぜ、携帯電話使用者は頭痛になるのか?
(フランス ボルドー大学国立科学研究センター・研究責任者ピエール・オービノー博士 2001年)
ラットの脳に0.9GHz(ヨーロッパの携帯電話周波数)の電磁波を2時間照射したところ、脳内のタンパク質が小さな血管から脳をとりまく硬膜と髄膜や脳内にも漏れているのが確認された。オービノー博士は「タンパク質が刺激材として働き炎症や水腫を引き起こしそれが頭痛をもたらす」と説明した。
その際、SAR値2W/kgで血液脳関門の漏出が起こり、わずかだが0.52W/kgでも漏出がみられると注目する研究内容を明らかにした。
(SAR値2W/kgは総務省が安全だとしている日本の基準です。SAR値についていの詳細は「SAR値を知ろう」をご覧ください。)
上記はいずれもラットに対しての実験研究ですが、研究手段には実験研究の他に疫学調査というものがあります。疫学調査とは病気の原因と思われる環境因子を設定し、その因子が病気を引起こす可能性を調べる統計的調査を言います。(用語解説→疫学調査)
例えば携帯電話を使いつづけているグループと使わないグループを比較して病気の発生率を調べる方法です。
しかしながら人体実験につながりやすく、人道上の問題からも実行は不可能だと言われています。
送電線の電磁波を対象とした調査は付近に在住する人たちの協力により、ある程度の調査は可能ですが、移動しながら利用する携帯電話については疫学調査には向いていません。
携帯電話基地局については送電線と同様、疫学調査は可能なのですが、そのような調査はあまり進んでいないようです。携帯電話基地局の建設反対運動に対しては、事業者側は「安全だ。」の一点張りのようですが、携帯電話事業者が資金を出して基地局周辺の疫学調査を率先してやるべきでしょう。
国(総務省)は「電波が非熱作用を引き起こすという確固たる証拠は示されていないので安全だ。」とのスタンスですが「電波が非熱作用を起こさないという証拠」もないのです。
(非熱作用については論争中であり、結論は出ていない。白でも黒でも無いグレーゾーンなのじゃ。今のところは色々な研究報告を見て、独自に判断してくれたまえ・・・って無責任? それじゃ、アドバイスを少しだけ・・・
「非熱作用の可能性が完全に否定できない限り、我々は予防的対策をとっておくに越したことは無いだろう。」)
(引用、ケータイ電磁波の何が問題なのだろう)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
実際に人が使ってどうなるかが分かってないところがまた怖い。
ケータイが普及し出した今の若者世代が大がかりなモニターになりそうですね(言葉は悪いですが)。
かくゆう私もかなりケータイ使ってたりするんですが…。
つい昨日、判決が出ました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
福岡市東区で2006年に起きた飲酒運転3児死亡事故で、8日の福岡地裁判決は、危険運転致死傷罪の適用を見送り、元同市職員今林大(ふとし)被告(23)に対し、業務上過失致死傷と道交法違反(酒気帯び運転など)の罪を適用し、懲役7年6月(求刑懲役25年)を言い渡した。危険運転致死傷罪は立証が難しいとされる中で、今回の裁判所の判断については賛否が割れており、同罪の適用基準の明確化など、議論を呼びそうだ。
判決理由で川口宰護(しょうご)裁判長は「事故当時、酒に酔った状態だったのは明らか」とする一方で、(1)今林被告はスナックから事故現場まで8分間、住宅街の幅が狭い道路や交差点で接触事故を起こさずに運転した(2)事故直前も急ブレーキをかけ、ハンドルを切るなどの衝突回避措置をとった‐ことなどから「正常な運転が困難な状態ではなかったと強く推認される」と判断。危険運転致死傷罪の成立を否定し、事故原因は「脇見」と断定した。
その上で「過失の程度の大きさ、結果の重大性などから処断刑の上限をもって臨むのが相当」と述べ、業務上過失致死傷などの併合罪で最高刑を言い渡した。
今回の判決について、交通事故裁判に詳しい高山俊吉弁護士(東京)は「刑法の構成要件に沿った妥当な判決」と評価。「事件のポイントは、被告が泥酔状態だったかどうかだが、事故後に検知した呼気1リットル中のアルコールは酒酔いではなく、酒気帯び状態だ。科学的にみて危険運転致死傷罪を適用するのは難しく、裁判所は法律をきちんと判断した」と話した。
一方、元最高検検事の土本武司白鴎大法科大学院長(刑事法)は「国民感情からすれば、酒を飲んで起こした事故で量刑が大きく違うと公平に反すると感じるだろう。(同罪では)アルコールの影響で正常運転が困難な状態と、そうでない状態との判断基準が明確ではなく、司法が基準を早期につくることが望ましい」と話している。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
知ってる人も多いかと思いますが、福岡県で起こった、飲酒運転でトラックが乗用車に追突して三児が亡くなった事故。
それによって作られた「危険運転致死傷罪」。
今回は危険運転致死傷罪は認められず、業務上過失致死と道路交通法違反で7年6ヶ月の判決となりました。
なんか、国民の意見と裁判所の判決にかなりずれが出てきているような気がした判決でした。
多分上告しても退けられるだろうし…。
遺族が可愛そうでなりません…。
(短くてサーセン)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
福岡市東区で2006年に起きた飲酒運転3児死亡事故で、8日の福岡地裁判決は、危険運転致死傷罪の適用を見送り、元同市職員今林大(ふとし)被告(23)に対し、業務上過失致死傷と道交法違反(酒気帯び運転など)の罪を適用し、懲役7年6月(求刑懲役25年)を言い渡した。危険運転致死傷罪は立証が難しいとされる中で、今回の裁判所の判断については賛否が割れており、同罪の適用基準の明確化など、議論を呼びそうだ。
判決理由で川口宰護(しょうご)裁判長は「事故当時、酒に酔った状態だったのは明らか」とする一方で、(1)今林被告はスナックから事故現場まで8分間、住宅街の幅が狭い道路や交差点で接触事故を起こさずに運転した(2)事故直前も急ブレーキをかけ、ハンドルを切るなどの衝突回避措置をとった‐ことなどから「正常な運転が困難な状態ではなかったと強く推認される」と判断。危険運転致死傷罪の成立を否定し、事故原因は「脇見」と断定した。
その上で「過失の程度の大きさ、結果の重大性などから処断刑の上限をもって臨むのが相当」と述べ、業務上過失致死傷などの併合罪で最高刑を言い渡した。
今回の判決について、交通事故裁判に詳しい高山俊吉弁護士(東京)は「刑法の構成要件に沿った妥当な判決」と評価。「事件のポイントは、被告が泥酔状態だったかどうかだが、事故後に検知した呼気1リットル中のアルコールは酒酔いではなく、酒気帯び状態だ。科学的にみて危険運転致死傷罪を適用するのは難しく、裁判所は法律をきちんと判断した」と話した。
一方、元最高検検事の土本武司白鴎大法科大学院長(刑事法)は「国民感情からすれば、酒を飲んで起こした事故で量刑が大きく違うと公平に反すると感じるだろう。(同罪では)アルコールの影響で正常運転が困難な状態と、そうでない状態との判断基準が明確ではなく、司法が基準を早期につくることが望ましい」と話している。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
知ってる人も多いかと思いますが、福岡県で起こった、飲酒運転でトラックが乗用車に追突して三児が亡くなった事故。
それによって作られた「危険運転致死傷罪」。
今回は危険運転致死傷罪は認められず、業務上過失致死と道路交通法違反で7年6ヶ月の判決となりました。
なんか、国民の意見と裁判所の判決にかなりずれが出てきているような気がした判決でした。
多分上告しても退けられるだろうし…。
遺族が可愛そうでなりません…。
(短くてサーセン)
プロフィール
HN:
霧軸
年齢:
35
性別:
男性
誕生日:
1990/01/29
職業:
大学生(St.Mary's)
自己紹介:
HM:霧軸
スカイプは「kiriziku」までどうぞ。
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