7月2日 2011/07/02 (Sat)

ハッピーバースデートゥー妹ー

さて、7月に入りました。
蒸しあっつい日が続いております。
毎年のごとく、扇風機でのりきってはいますが。



今週は病院をたらいまわし？にされて、月火水金と週４も病院に。
まあおかげで、いい病院もみつかりました。

来週金曜日に、治療方針が確定します。
今週金曜日の地点で、MRやCTや骨シンチの検査結果で、骨壊死の部分が画像上でびっみょーに分からない部分があるらしく、その部位によって骨切り術か人工骨頭置換術かの手術の選択方法の分かれ目だそうです。
なので来週、Dr.4人くらいがカンファレンスをして、いけるかいけないかを決めるそうで。

手術できると判断されたら、8日に方針決定、12日に手術となかなか進みは早い。



骨切り術になった場合、3か月は入院。両足があるから5～6カ月はかかるとのこと。
その後1～2年は杖歩行。

人工骨頭置換術だと、なんと入院は2週間。ただし、人工物を関節内に入れるので、20～30年くらいで使い物にならなくなるそうです。今21歳なので、50歳で使えなくなると考えると…。
2度目の置換術はかなり厳しい様子。

なので、骨切り術が選択できればそれがベストなようです。



どちらの治療になるとしても、激しく足を使うスポーツはもうできなさそうです。
なので本気で、車いすバスケットをやろうかなと目論んでます。


ついでに、気になる治療費ですが、
厚生労働省の特定疾患の「特発性大腿骨頭壊死」が認められると、医療費の手出しは月2万くらいで済むらしいです。そこはよかった…！
現在申請中。
平成21年度末の特発性大腿骨董壊死症の特定疾患医療受給者証所持者数は、13,316人。
10万人に10人くらいの割合。
（厚生労働省のデータより）

7月2日はもう一つ、
就職の第一志望の病院の試験の日でした。
本来なら今頃、面接の準備をしながら緊張していたんだと思います。
今度は完全に治ってから、その病院にナースとして入れるようにしなきゃなー

はたして就職は何年後だろうか…